皆様、こんにちは！健太郎でございます。
6月に入りました！30度近い暑い日が続いていますね！体調は崩されていらっしゃらないでしょうか？
蒸し暑い日々が嫌になりますが、間もなく「梅雨」が訪れます。
毎朝の通勤も雨で大変ですし、湿度が高いのはすごく不快。
何より空が晴れていないとどんよりした雰囲気になりますよね！約1カ月半耐えなければいけないと考えると、嫌になりますねー。
ところで、皆様。「梅雨」はなぜ「つゆ」と読むのか？気になりませんか？
まず、もともと日本では「梅雨」ではなく、五月雨（さみだれ）という言葉が使われていたようです。梅雨というのは、中国で生まれた言葉で、カビを意味するようですね。おそらく湿度が高いからだと思われます。
でも、昔の人はこう思ったのではないでしょうか？
「カビって、あまり印象が良くねぇな…。じゃあ、この時期は梅が熟して収穫できるから梅でいっか！」
と思ったり、
「梅雨って毎日毎日雨だなー。へっ！？梅って言葉は、毎日の「毎」が入ってるから梅でいっか！」ともなったと言われているようです。
梅雨は、梅が採れる時期だから「梅雨」
梅雨は、毎日木に雨が降るから「梅雨」
ということらしいです。
何はともあれ、明確な理由は未だに解明されていません。
信じるか信じないかはあなた次第。
そんなことより！！！！！
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